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リハーサル

4月27日

パペレッタ「すやすや姫物語」公演まで
あと、十日とちょっとになりました。

てなわけで、
今日は会場となるポレポレ坐でのリハーサルの日。

前の日に、みんなで荷造りした荷物を
レンタカーに詰め込み、いざ出発。
ちょっぴり空気が冷たいけれど、
お天気もいいし、気分も上々。

な~んてうかれていたら、
うっかり道を通り過ぎてしまって、
待ち合わせに遅れてしまいました。
西山さん飯塚さん、
お待たせしてごめんなさ~い!

早速舞台を組み立てます。
今日は平日。
お勤め帰りのメンバーが来るまで
抜き稽古をいたしました。

人形操作の動作や、音響、照明など、
会場で実際やってみなければ
わからないことがたくさんありますからね。
チェックをしながら、ひとつひとつ確認してゆきました。

一通り終わってみても、みんなが来るまでまだ時間がありそう。
楽士のピアニスト中岡さんが、たのしそうな曲をなんとなく奏でると・・
飯塚さんが思わず踊りだす!
つられてみんなも踊りだす!
思わず人形も踊りだす!
そしてだれかれかまわず歌いだす!
いきなり、にわかショータイム!
となったのでした。

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そうこうしているうちに、
次々にメンバーがそろって、
通し稽古を無事、終えました。

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でもお人形がね、
また壊れちゃいました。
操作する人も必死ですから、
やっぱりお人形だってね、
もちませんかしらね。

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本番も、
こんなふうにほどよく力が抜ければいいんですけれど。
やっぱり、
それは無理、でしょうかしら。

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メンテナンス

4月16日

「すやすや姫物語」公演まであと少しとなりました。
ご予約もたくさんいただいて、
残るお席は最後の日の最後の回のみとなりました。
ありがたいことです。

当然、練習にも熱が入りまして、
そうすると当然のことながら、
壊れる壊れる・・
人形が、小道具が、舞台が・・・
というわけで、
今日の花げし舎はメンテナンスの日ということに。

すっかり奥のほうにしまってしまったミシンを引っ張り出し、
カタカタカタカタ・・
もういくつ買ったかわからないほどの接着剤の山の中から
まだ使えそうなものを探し出し、
はがれたところや、とれちゃったところを
ペタペタペタ・・
そして、手に針を持って細かいところを補修、と。

こんな作業が、本番まで続くわけであります。

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わたくしの場合、
初代「まざあぐうすの唄芝居」にて
補助をやらせてもらうことになってから、
ありがたいことに、
順当にいろんな経験をさせてもらいまして。
舞台を作り上げるまでには
まるで想像もしなかったことがたくさんあるんだなぁ、って。
ここまで来る間に、
本当に貴重な経験をたくさんさせてもらったと思うんですよね。

どれもこれも、私にとってはほんと、貴重な経験。

舞台の中で人形操作をするには、
あまりに未熟ですが、
それでも、
ひとつの公演をやり終えたときに
いつも何かが残るように、
見にきてくださるお客様にも
何かを感じていただけたら・・
こんなうれしいことはないと、
やっぱり思うわけであります。

それには、一にも二にも練習あるのみ!で、
楽しいことを真剣にやる!
なんでしょうかしらね。

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あっという間に

4月13日

2009_04

春の勢いがいいですね~
やわらかな風にのって桜吹雪が舞う中を
自転車をすーっと走らせてみたり、
さくらのはなびらのじゅうたんの上を
ゆっくり歩いてみたり・・
いつも通る千川通りの桜並木
今年もいっぱい
楽しませていただきました。

でも、もうさくらも終わりだな~
そう思っていたら、知らぬ間に
うちのはなみずきが花をつけておりました。

2009_04_2 狭い空間になぜこんなにも?
と思うほど大きくなったはなみずきの枝を
電線にひっかからないようにと、
切っちゃったんです。ばちばちと。

あまりばちばちとやったものですから、
あー、これでもう咲かなくなっちゃうのかな~って
ちょっと心配してたんですよね。

でもでも、
気がつけば前より大きくなっているような・・・

これも生きる力、でしょうか。

さてさて、
「すやすや姫物語」公演本番まであとわずかとなりました。
練習も必死です。
で、私の場合、練習が終わると
まるで抜け殻のようになっている自分がいます。
普段使わないいろんな部分をフル稼働しているのでしょうか・・
しばらく放心状態になるのであります。

先日、末っ子の中学三年生になった息子が
「塾に入りたい」と、言い出しまして。
たしかに中学入学以来ずっと、
彼の通知表にはガーコが勢ぞろいです。
たいていの親なら、なんとかしなきゃ!と
とっくに手を打っているのでしょうけれど、
「将来は自由になる」と、真剣な顔で申している彼に、
高い塾代を払うのはなんとももったいない。
塾に入れば成績が上がって高校に必ず入学できると、
本気で思い込んでいる、さすがの息子なのです。

それでも「入りたい!」と、いつになく真剣なまなざしで訴えてくるので、
仕方がないから塾に説明を受けに行って参りました。
人形劇の練習の後で、です。(と、言い訳をしておくのですが)

説明してくれたのは、以前高校の教師をなさっていたという女の人。
その彼女といろいろ話していたら、
「お母様は、あまり物事にこだわらないタイプの方のようですわね」とか、
「どうか、彼をはげましてあげてください!」とか、
ものすごい勢いで言われてしまいました。
挙句の果てには、
「息子さんは、お父様とお母様どちらに性格が
似ていらっしゃるんですか?」と質問され、
「え?性格ですか?えーと、さあ、どうでしょう。よくわかりません」
後になってみれば、
なぜそんなことを聞かれたんだろうと思うのですが、
その場でぱっと返せない。

体験入塾から戻ってきた息子には
「信じらんねーあんなでかい声で、道に迷ったとか、
帰ろうかと思ったとか言って!全部聞こえてる!」と、
文句を言われてしまいました。
でも、道に迷ったのは
元はといえば息子の説明が悪いからで。
道の上に道があって、とか。
信号のところに塾があるからすぐわかる、とかなんとか。
それでも、だいたいの見当をつけて
暗い夜道を自転車で実際に行ってみれば、
道の上に道などあるはずもなく、
信号は確かにあったものの、そこからずいぶんと離れていたわけで・・
ふ~やれやれです。
エネルギーを使い果たし、まともに返すことすらできませんでした。

無事、高校に入学できなくても、
それはもしかしたら仕方のないこと。
そう覚悟を決めた母なのでした。

いまさらですが、
三人目の子供と向き合うには、
とにもかくにも体力勝負です。

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